あらすじ
19世紀英国は、倫敦(ロンドン)──。
売れない天才画家こと、クロッドは、パトロンである、伯爵に絵画制作の依頼を受けて、生計を立てていた。
しかし、それは、模倣という名の、贋作制作だった。
伯爵の屋敷に備わるアトリエに缶詰にされ、クロッドは、絵を描きあげるはずが、何故か、伯爵と共に、舞台鑑賞を行うはめに。
どうやら、伯爵は、その舞台の踊り子に恋をした様で、クロッドに、恋の仲立ちを頼み込んで来る。
そして、彼女への贈り物にと、ドガの踊り子の絵を描いてくれと、贋作制作を依頼する。
伯爵は、それを踊り子への、贈り物にしたいようだが、絵画など、それも、贋作、偽物を貰ってもしかたないだろうと、説得するクロッドの言い分は、伯爵には、理解不能のようで……。