あらすじ
亡くなった人に化粧を施す化粧人がいる。死への旅路をきれいな顔でいけるようにと古くから伝わる風習と一族だ。
化粧をしている時は一切の音を立ててはいけない決まりがある。もし声や音をたててしまったら、死者が起きてしまうからだ。
家業を継ぐのが嫌で家を出た兄が戻って来た。豪商の若旦那が亡くなり、金を貰おうと化粧のやり方を調べに来たのである。
現当主であるスミは、己がやるから見ていろと言い放って豪商の家へ。
死者には礼儀を。ただし、礼は尽くしても心を寄せてはならない。
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表紙/かんたん表紙メーカー
続編、というか別の話はこちらhttps://estar.jp/novels/26168301