あらすじ
「お父様お母様〜マーリ病気だから〜聖女の仕事が出来ないの〜。
聖女の仕事はお姉様にやってもらえばいいわよね〜」
「マーリ、なんて可哀想なんだ!!聖女の仕事なんてティルデにやらせるから構いはしない!!」
「マーリ、貴女は病弱なんだから無理しなくていいのよ。
聖女の仕事なんて馬鹿で醜いティルデにやらせておきましょう。
ティルデは元気が有り余って、喧嘩ばかりしてる穀潰しだもの。
聖女の仕事をやらせておけばいいのよあんな出来損ない」
「それとね〜マーリ〜お姉様の婚約者のハンスも欲しいの〜。
いいでしょ〜。
マーリは病弱だから〜自分で働いて生きていくなんて出来ないの〜。
ハンスはイケメンでブティックを経営していて年収1300万カッパーは稼いでくれるから〜
マーリが働かなくても生きていけるわ〜」
「そうか!!それがいいな!!ハンス君とはお前が結婚すればいい!!
ハンス君の妻にはマーリの方が相応しいからな!!」
「マーリなら伯爵とでも王太子とでも結婚できるでしょうけど。
マーリが望むならハンス君でもいいんじゃないかしら」
まぁ、ハンスに追い返されれば少しは身の程が分かるんじゃないでしょうか。
手ひどくあしらわれて、恥でもかけばいいんじゃないでしょうか。
わざわざ止めてあげる義理もありません。
「ティルデ、お前に婚約破棄を告げる」
婚約破棄されたけれど、イケメンに溺愛され幸せに生きています。
今更助けてくれ許してくれと言われてももう遅い!!