あらすじ
真二は成実と、高校の入学式の日に初めて言葉を交わした。
成実のことは、ずっと前から気になる存在だった。
成実も、真二のある行動を偶然見かけてから、彼に好意を持っていた。
高校の帰り道、2人で寄った喫茶店でいろいろな話をしたことをきっかけに、距離が縮まる2人だが、そこからなかなか進展しないままに、別々の大学に進学。
離ればなれになり、連絡も疎遠になってきた頃、成実の住む町で久々に会う約束をした。しかし、待ち合わせの場所に、成実は他の男と楽しげに喋りながら現れた。
成実の親友であり、真二の友達でもある涼子に励まされた真二は、ある決意を持って、年明けの初詣に向かう。