あらすじ
辣腕経営者の父と優秀な科学者を母に持つ谷山直樹は、周囲から特別扱いされる事を嫌い、著名人子女や一芸入試で変わった生徒を受け入れる新設高校、鳴星学園に入学した。
入学式当日、直樹は成り行きから、同じ学園の女子生徒と痴漢をやっつける。
自分より小柄な同じ学園の女子生徒を、勝手に新入生だと思い込んでいた直樹は、入学式で衝撃の事実を目にする。
彼女、水谷舞奈は鳴星学園の生徒会長。そして入学式の生徒会長挨拶をアイドルライブのMCさながらにやってのけたのだ。
な、なんだ。この子、いやこの人!?
直樹は破天荒な舞奈に徐々に惹かれていく自分を抑えきれなくなっていた。
登場人物
谷山直樹(たにやま なおき):主人公、高校一年生。バイオケミカル会社経営者の父とノーベル賞が期待される科学者の母を持つ。普通の学校で特別扱いされるのを嫌い、個性的な生徒が集まる鳴星学園高校へ進学。入学式の日、痴漢から女の子を助ける舞奈に出会い心惹かれるようになる。
水谷舞奈(みずたに まいな):ヒロイン、高校三年生。小柄で童顔、ツインテールなので常日頃から年下に思われる。鳴星学園高校第五代生徒会長。破天荒な性格に見えるが、結構、計算尽くでやっているところが有る。
直樹の事は憎からず思っているが、同じ学校に通えるのは一年だけという事実が、彼女を消極的にさせている。
左東芽衣子(さとう めいこ):三年生。ぼさぼさのロングヘアに理系でもないのに薄汚れた白衣を羽織っている。生徒会副会長で舞奈のお目付役。