あらすじ
ネガティブな言葉が口癖の男、死にたがりやのメンヘラ教師と死にたがりやの女子高生の物語。
教師の口癖は
「生まれて、すみません」
「恥の多い生涯を送ってきました」
「私に死ぬなというのは愚の骨頂」
「人間失格」
「私は変人であって変態ではない」
「私は最高の死を求めているんだよ」
「死にぞこなった。次はどんな方法で死のうか」
「気の毒は最高の褒め言葉」
など。
好物はサプリメント。
自他共に認める自殺マニア。
控え目に言って変態だが、なかなか頭のキレる男。
幸薄病弱系イケメン。
ヘタレの極みでもある。
「一人で死ぬなんてずるいよ。どうせなら一緒に死なないか?」
と先生に言われる。
なんとなく死にたかった私のメッセージに先生は気づいたらしい。
二人は秘密の約束を交わし、自殺スポットへ見学へ行く。
遊園地にも行くが、死ぬ感覚を体験するために絶叫マシーンに乗る。
二人は死に場所について考える。
どうやったらお金をかけずに人に迷惑をかけずに死ねるのかと。
場所はどこがいいのだろうと。
死に方はどれがいいのかと。
死ぬための場所を探して。