あらすじ
ある日、守家保乃が残業から帰ると、職場の後輩・幸内律が夕飯を作って待っていた。
律曰く、2人は昨晩一緒に住むことになったらしい。酒を飲むと記憶を無くす保乃は何も思い出せなかったが、保乃が住んでいるのは亡くなった祖母の家で、人に貸せるほど空き部屋があった。
ひとまず律を受け入れ、同居する事になったものの、気疲れした保乃は夜な夜な酒に走り……なんと、さらに5人の人間を拾ってしまう。
大家族を世話しつつ、課題に追われる美大生・掛橋翠。
ファンに家を特定されたアイドル・生田大介ステファン。
仕事に悩む大企業の御曹司・大園瑛斗。
家も生活費も失った駆け出し舞台俳優・土生泰晴。
保乃が通うカフェバー『山小屋』の店員・影山一織。
職業も年齢も異なる彼らの共通点は、『家』と『家族』に悩みを抱えていること。保乃と6人の、奇妙な7人暮らしが始まった。