あらすじ

六月のある日、死にたがりの少女と出会う。彼女はどこからカフェに来ているのか、なんて名前なのか、何も教えてはくれない。ただ、そんな秘密ばかりの少女と過ごす時間はなんだか心地よく、本当に終わりが来るなんて思っていなかった。 六月の終わり、梅雨の終わり、雨が上がるその時期に、彼女は死んだ。 何が原因なのか、何も知らないまま全てが終わってしまう。 何年経ってもその事実は消えない。だが、少女のいなくなった六月から何度目かの梅雨に、後悔の終わりから始まる物語があった──。

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エブリスタ
エブリスタ2022/08/26
  • 現在の作品ラテアートを崩して幕引きを。