あらすじ
超・妄想コンテスト「ブルー」の参加作品です。
青い肌が生まれる世界。その青い肌はマイノリティとされ、差別の対象になっていた。
そのうちの一人である多恵は、特権を使って一般社会に紛れていた。
世間への憎さを抱えながらも生きていた多恵は、一人の青い肌を持つモデルを見つける。
でも、これは私の防御策だ。私の自分の守り方だ。わかってるよ。ここまで言われるの分かってる。気持ち悪いのだってわかってる。全部全部私は分かっている。
分かっているから、言わないで。これ以上の言葉、誰も言わないで。私を傷つけられるのは私だけだ。