あらすじ
中学生活、はじまりの春。大沢淳平は、期待と不安を胸に、人生の新たなステージへと足を踏み出した。幼なじみで大親友の山田良明とともに、三年間の青春が幕を開ける。
はじめての校舎、はじめての教室、そして、はじめて出会う仲間たち。
ふたりが選んだのは、バスケットボール部。
そこで出会ったのは、下駄箱で偶然目にした可憐な少女・北条法子。
なんと、彼女も同じバスケ部だった。
さらに、法子の親友・織田祐子も加わり、物語が動き出す。
友情と恋心が交差する日々。
素直になれない思春期の心が、少しずつ、でも確かに揺れ始める──。
甘酸っぱくて、どこか切ない、青春の1ページ。
この三年間に、彼らは何を見つけ、何を失い、そして何を手にするのか──。