あらすじ

マッドキャットと呼ばれ、不良から恐怖の対象になってる女子高生と、真面目だけが取り柄で影も薄いのに、女子高生に一方的に婚約者にされ、各方面からマッドキャットの黒幕と誤解される不運な男子生徒。ふたりのロマンスの展開を描いたラブコメミステリー。 高蔵高校二年一組。ぼく、松山洋介は、映画の仕事をしていた祖父を持つ。映画ファンだった冴月の父が幼い頃から遊びに来ていた関係で、気の強い相羽冴月に無理やり友だちにされ、中学の時には無理やり婚約者ということにされた。  断れるはずがない。冴月は不良たちからマッドキャットと呼ばれ、関わったら殺されると恐れられている。 婚約者にされたうえ、冴月の黒幕は、実はぼくだと不良たちに思われ、都市伝説サイトにまで登場することとなった。先生や友だちからは、冴月をバックに虎の威を借りる悪党呼ばわりされて、ものすごく迷惑を蒙ってる。 そんな時、祖父が亡くなり、遺言には、 「お前の婚約者は泉先生だ。今はお前が婚約者にふさわしいか見極めている。実はお前には今は教えないことになってたが、死を前にしてあえてこの一文をしたためる」  担任の早乙女泉先生が婚約者。よーし。いいとこ見せなきゃ。いつまでも影の薄い存在と言わせない。まずはクラス委員に立候補だ!  ところが冴月が、絶対ぼくを当選させると宣言し、頼んでもないのに、前に痛めつけた不良を使うは、一組の生徒を締め上げるはして、ぼくに投票しろと選挙運動を始めた。  冴月の黒幕という噂は本当だったのか!白い目でぼくを見る同級生。泉先生からは、何とかしなさいね、と諭された。このままでは、婚約者失格の烙印を捺される!  ぼくはどうしたらいいのか?押しかけ婚約者と本当の婚約者との三角関係の行方は?

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エブリスタ
エブリスタ2023/08/06
  • 現在の作品ラノベ自信作 応援されても大迷惑な彼女~ぼくは君の婚約者なんかじゃないんだってば~