あらすじ

白碧玉(はく・へきぎょく)はうめいていた。  一週間ほど前に、前世の記憶がよみがえり、自分が『白天祐の凱旋』という小説の悪役だと思い出したせいだった。  その書物では碧玉は、腹違いの弟・天祐(てんゆう)からうらまれ、生きたまま邪霊の餌にされて魂ごと消滅させられる。  最悪の事態を回避するため、厳格な兄に方向転換をこころみる。  いまさら優しくなどできないから、冷たい兄のまま、威厳と正しさを武器にしようと思ったのだが……。  兄弟仲が破滅するのを回避すればいいだけなのに、なぜか天祐は碧玉になつきはじめ……? ※なんちゃって中華風ファンタジー小説です。 ◆2022年5月20日に、アンダルシュノベルズで書籍化しました。  本編5万字+番外編5万字の、約10万字加筆しておりますので、既読の方もどうぞお楽しみに。  本編は下げる予定はありません。  ※書籍verでは、あちらの規約により兄弟の恋愛がNGのため、天祐が叔父の子――従兄弟であり、養子になったという設定に変わっています。 ◆2023年6月12日 二巻が発売となりました。

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エブリスタ
エブリスタ2021/08/15
  • 現在の作品白家の冷酷若様に転生してしまった