あらすじ
高校2年生の『一条麻衣』は、先日いじめを苦にして自殺してしまった同級生『青木雄一』に対し、何もしてあげられなかったことを後悔していた。
学校から帰ろうと教室を出ようとしたとき、麻衣は突如として謎の不快な感覚に襲われる。
それが収まると、空が漆黒に染まるという奇妙な現象が発生していた。さらにこの学校の敷地内以外はすべて闇に包まれ、消滅していることが分かった。この現象に巻き込まれてしまった、麻衣を含めた同級生15名は戸惑う。
そのとき、教室のスピーカーから何者かの音声が流れた。その声の主は、すでに死んでいるはずの青木雄一であった。
この現象は雄一によって仕組まれたもので、すべては自分をいじめていた『五十嵐隼人』と、それを傍観していた同級生達に復讐するためだった。
雄一はこの地獄のような世界から抜け出すための条件として、このメンバーで人狼ゲームを行い、それに勝利することを提案する。ただしゲームに敗北した者には死が与えられるという。
かくして、自らの命を賭けた同級生同士のサバイバルゲームが幕を開けたのだった――。