あらすじ
20XX年。世界中に感染性のウィルスが蔓延した。そのウィルスに世界中の人間は次々と侵されて行き、やがて全ての人間が彷徨う死体─ゾンビになった。皆が知るように、ゾンビは生きるものの血肉を求め襲い、感染させる。もう生きている者は居ない。と、思われたが…。
日本の都内某所。ゾンビが蔓延る中心で生き延びていた少女が居た。家族も友人も失いたったひとりで生き延びていた少女が。
少女の周りにはゾンビが居る。だが何故か少女を襲おうとはしなかった。そればかりか、少女に寄り添おうとしているのだ。
少女は一体何者なのか…。
何故ゾンビは少女を襲わないのか…。
それは、本人である少女すら、知らないのだ。