あらすじ
警視庁公安部
暴人(ぼうと)課『特殊対策班』。
細胞の暴走により、人ならざる者に変わり果てた「暴人(ぼうと)」を、“解放”に導く組織。
蛭間(ひるま)特殊対策班への配属を決定された新米警官、真実也 基(まみや はじめ)は、班長・蛭間 要(ひるま かなめ)と共に暴人を“解放”すべく、初任務へ向かう。
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~用語解説~
【暴人(ぼうと)】
人間の体内に潜伏する細胞(M細胞)の爆発的な増殖により、理性を失い凶暴化した人々。その現象はしばしば「暴人化」と称される。
【M細胞】
暴人化の原因になる、生まれつき人間の身体中に点在している細胞。別名「潜伏性狂気細胞」。一度分裂を起こすと爆発的に増殖する性質があり、体内の細胞をも喰らい尽くしやがて死に至らしめる。分裂の原因は未だ解明されていない。
【非潜伏者】
5000人に一人の割合でいる、M細胞を先天的に体内に持たない特異体質。暴人化を引き起こす原因であるM細胞を持たない彼らは、暴人化の可能性がない。
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~組織・人物紹介~
【特殊対策班】
警視庁公安部 暴人課に属する組織。基本4~6人の班で捜査をする。暴人の周囲の人々の安全確保と共に、暴人の“解放”を目的としている。近年、とある事件がきっかけで、特殊対策班の班員は皆「非潜伏者」のみに絞るよう徹底されている。
【真実也 基 (まみや はじめ) 巡査】
警視庁公安部 暴人課 特殊対策班の新米警官。生まれつき体内にM細胞を有していない特異体質、「非潜伏者」であることもあり特殊対策班に配属される。