あらすじ
「どうして武器が信じられないか教えてくれませんか⁉」
冒険者でありながら武器を信じず、戦闘を避けて暮らしていた青年リガル。しかしある時、武器職人の少女エニアに見いだされ、『武器の臨床評価』の仕事を請け負うことになる。リガルはいやいや魔物との戦いをこなしながら自分の過去に向き合う。一方、街の周囲では魔物が暴走する事件が頻発しており……。
《主な登場人物》
●リガル・フェイル(20)
冒険者ギルドに所属する青年。過去のある事件がきっかけとなり、戦うことを避けるようになったヘタレ。本来の戦闘力は非常に高いが、2年のブランクがある。プリンが好物。
●エニア・コレクト(17)
武器専門の錬金術師の少女。自作の武器を売り出す店をオープンしたが、客が全く来ないことに悩んでいる。体型にコンプレックスを抱えている。戦闘力は皆無(カナブンより多少強い程度)。
●シリウス・カリバー(??)
《神剣》の二つ名で世界中に知られる、S級冒険者。
注意:この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
既存作品や歴史上の人物を想起させる文面はありますが、敬意を込めた創作上の表現です。直接的に描写・評価するものではありません。
あくまで物語世界の演出としてご理解いただきますよう、お願いいたします。
また、タイトルにもある「プロトコル」は、外交儀礼や情報工学など色々な分野で使われる言葉ですが、この作品では、特に生物学などで使われる「実験プロトコル」を拡大解釈して使っています。