あらすじ

『死ぬことを許されないお前は、今何を想って生きているのだろう』 世界を覆う森林と、海に浮かぶ二つの大陸。 舞台は、命の巡る世界。 大陸のうちの一つ、西の国にて。 濡れ鴉の髪色と、夜空のような瞳をした女性が古びたトランクケースを持ち旅に出たことから物語は始まる。 「これが私の仕事ですから」 彼女は一つ一つの村を巡り。祈り、また声のする方へと歩き出す。時に人を助け、過去に想いを馳せ、それを頼りに彼女は今を生きていく。 この先に待ち受ける己の運命に必死に目を瞑りながら。 ≪美しき月の人、それすなわち、すべての声を聞き届けるもの。幾年もの時を超え、彷徨う魂を巡りの中へ還すものなり。≫ 彼女の名はミツキと言った。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 自分の書きたいものが書けるようになるまで、何度も直しているので、更新頻度はとても遅いですが読んで頂けると嬉しいです。

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小説を読もう2023/02/05
  • 現在の作品死神のとどけびと