あらすじ

── 20✕✕年 日本で大きな問題になっている学生の学力低下 いじめ(いじめによる不登校) それを重く見た政府は打開策として、 ““擬人化文房具(スペシャルズ)””を開発した──。 「あぁ……なんとお美しい」 え、ちょ、なに、どうなってんの? 「僕はあなたに逢うべくして生まれたと言っても過言ではありません」 それは過言すぎるのでは? 「思う存分、僕の太くて固い凛々しい竿を握ってあれこれしてください」 「先生、これ不良品」 「ハハッ、不良品だなんてご冗談を。美しさとユーモアも兼ね揃えてらっしゃるとは」 「先生、これ不良品」 「ククッ、可愛らしいお方ですね」 これ、なんのバグですか? 「先生、これ不っ」 「僕達は“運命”という“赤い糸”で結ばれているのです」 「は?なにそれ」 「おや?運命という赤い糸をご存じではない?」 「ないでしょ、そんなもん」 「ハハッ」 「ちょ、ちょっと……」 「見えますか?僕達の赤い糸」 「こんな露骨にただの赤い糸で結ばれても」 「仮ですよ、仮。まずは物理的に責めようかと思いまして。本来あなたの全身を緊縛して、僕だけを感じて、僕だけしか見えないよう監禁っ」 「先生、今すぐ警察呼んで。で、これ返品」 「ククッ。いいですねえ、その表情。ゾクゾクしちゃうな」 え、きも、無理。 「先生、これ“欠 陥 品”」 このクソ変態野郎(擬人化文房具)との出会いが地獄のはじまりで、 そいつを筆頭に私の心を刺激してくる男達が現れて──。 ◎恋愛下手で、ある意味高校デビューがしたい ・容姿端麗 羽柴凛子(はしばりんこ) ◎ただひたすらに凛子を溺愛したい超ド変態(擬人化文房具) ・眉目秀麗 日髙聡(ひだかさとる) ◎自制してなんか気持ちを抑えてる教師 ・ワイルド系イケメン 堀江信宏(ほりえのぶひろ) ◎凛子に助けられて惚れてしまった同級生 ・爽やか系イケメン 新藤恭輔(しんどうきょうすけ) ◎凛子が好きなのに考えあって我慢してる男 ・アウトロー系イケメン 伏見龍(ふしみりゅう) 凛子を想う男たちの葛藤は、 凛子を取り巻く色恋沙汰、学園生活はいかに。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/08/12
  • 現在の作品色恋沙汰はどこまでも