あらすじ
双子の兄妹、青花翠と青花夕莉。二人は重い喘息発作と偏頭痛を患っている。
両親は二人を、体に事情を抱えた子どもの通う「デイケア学級」の併設された学校へ通わせるのだが、夕莉と翠の繊細で不安定な心は、毎日心細く揺れるばかり。
ハンディキャップを抱えた子どもたちの、日常との闘い。
*この物語は2000年代の小説であるため、その当時の社会体制で書かれています。
フリースクールが学校制度として認定される前のお話で、展開上差別的な描写が含まれています。
差別や無理解を助長する目的で書かれたものではありません。