あらすじ
「迷宮」の恩恵を受け、繁栄している小国。そこに、世界でも数少ない「迷宮科」を有する学苑があった。
迷宮科の生徒であるリシアは第四十二班の班長だが、入学早々唯一の班員である幼馴染に去られてしまう。
「迷宮科の生徒であっても、一人で迷宮に立ち入る事を禁ずる」という学則の為に、迷宮に潜ることもできず落ちこぼれと呼ばれる学園生活を送るリシア。
そんなある日、リシアは「普通科」の女生徒であるアキラに出会う。一般生徒でありながら迷宮に興味津々な彼女を見て、リシアはある事を思い付く……。
少年少女が迷宮で様々な人々と出会い、文化に触れ、時には対立する話です。