あらすじ

本書を読んで出来るようになること。 ・特定の時間帯しかスマホのアプリを開けないようにする ・特定のURLのみを開けなくする ・スマホのスペックを強制的に上げる ・bluetoothキーボードやリモコンの発行キーを キーコードから(根本的に)変更する。 ・あらゆるアプリの動作を自在にショートカット化し 指定時間やbluetoothから発行できる。 ・スマホのキーボード(複数)を識別し どんなコマンドも発行できるようになる。 (PC用の方法も別途記載有) エトセトラ、エトセトラ… 〜〜〜〜以下前書き〜〜〜〜 「あんなこといいな、出来たらいいな。 かつて人々の想像の中にしかなかった、 未来の便利なアイテムたち。 しかしそれはここ20年のめざましい 科学の発展により、次々と実現を果たしています」 「代表的なモノをあげましょうか。 そう。貴方が手元に持っているそのスマホです。 文化人である人々にとってもはや 無くてもならないものとなったその小さな板っきれは、 2007,8年にはまだ存在していなかったものです」 「高度に発展した科学は、 魔法と比べものがつかないと言いますが 事実、あのころで20万ほどするPCが 手のひらサイズになり、4、5万も出せば 手軽に買えるようになっていると聞いて、 当時の人々が信じるのは難しいでしょう」 「というわけで、振り返ってみると 信じられない速度で急成長、急発展を遂げた 人類、そして科学ではありますが しかし、それは同時に様々な情報に気軽にアクセス 出来すぎてしまうようになったということで・・・」 『おいおい、まだるっこしいことはやめて。 さっさと本題に入ろうじゃないか』 『なあそこのきみ。考えたことはないかい?  “もしもスマホがなかったら” “自分はもっと有意義な時間を 送れたかもしれないのに”ってさ』 『いやね、別にインターネットそのものを 否定するつもりはないさ。ただ、広がって しまったこの世の中にはあまりにも 誘惑が多すぎる』 『LINEの通知にTWITTER、アダルトサイトに YOUTUBE! 無駄に時間を浪費する サイトやアプリがたくさんあるわけで。 なので!これを!!思い切ってチェイン(鎖)でソー(縫う) してやれば、みんな仕合わせになると思うんですね!』 『とまあ、ここまでくると当然 皆様思われるでしょう。 「どうせ面倒な設定いるんだろ」と! 「どうせルート化、脱獄するんだろ」と!! ところがどっこい、本システム ルート化どころか場合によっては PCすら使わないんですね、これが!!』 「…あの、すみません。そろそろ 説明のほう始めさせてもらってもいいです? というか、そんなテンション続けてたらどうせ 途中でへばってくるの目に見えてるんだから 早めに僕に変わってほしいんですけど」 『わかったわかった、んじゃ最後に 三つだけ言わせてくれたまえ。な?』 『ひとつ。自分を磨くって聞こえは良いけど あれって要するに磨耗、つまりは 無駄なモノを削ぎ落としてるわけで』 『ふたつ。でも効率だの意味だの考え出しても結局 人生なんてどう楽しく「無駄」を過ごすかに尽きるから 重要なのはその「無駄」が 「貴方にとって」「意味のないこと」なのか 考えながら削っていく。これに尽きるわけで』 『みーっつ。 人の時間が有限である以上、 何かを得るためには必ず 何かを捨てなければいけないわけで』 『ってなわけで私どもとしてはぜひ、貴方の欠ける、 ・・・いや「賭ける」お手伝いをさせて いただきたいわけですよ。 ということで、前口上はこれくらいにして 本題の方を進めましょうか。 それでは諸君、GOOD“LACK”』

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カクヨム
カクヨム2023/09/25
  • 現在の作品GOOD“LACK”~正しいスマホの使い方~