あらすじ

少女は平和に暮らしていた。朝は早起きして仕事に出掛ける。お昼の休憩には街の喧騒を聞きながら好物のケーキを一口。夕飯の時間になれば友人の働く食堂へと足を運び、なんでもない会話を楽しむ。  そう。なんでもない…平和な生活。  それが、砂上の楼閣だと知るまでは。  少女は冷たい暗闇で目を開いた。  誰かが彼女を蔑んでいる。  そして、いつか夢から覚める。柔らかな布団の中で、悪夢を一つずつ咀嚼するその時を想う。  本を1ページずつ捲るように、時間は過ぎていく。  これは、そんな日常と非日常を綴ったとある日記である。

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カクヨム
カクヨム2025/06/30
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