あらすじ

「私を、ここから攫っていただけませんか?」 社交界の華やかな舞台で、元メイドのエミリーは王子との結婚を控えていた。 誰もが羨む玉の輿。しかし彼女は、その全てがただただ面倒だった。 突如、結婚式を襲撃してきた魔王は、エミリーが身に着けていたティアラについている魔法石を「奪われた魔法石だ」と主張する。 (もし、私が魔王相手に取引を成功させれば、この面倒な結婚式は全て終わるのでは?) 退屈な人生を抜け出すため、エミリーはとんでもない交渉を持ちかける。それは、ティアラを渡す代わりに、自分を攫ってほしいという前代未聞の取引だった。 「泣いて助けを求めるお姫様なんて性に合わないので」 果たしてエミリーは、魔王の城で新たな人生を謳歌できるのか? そして、彼女に眠る力とは一体何なのか?

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小説を読もう2025/08/11
  • 現在の作品お淑やかでか弱いお姫様をお望みでしたら他をあたってください ~最強すぎる元メイドは魔王様に自分を攫わせます~