あらすじ
俺の名前は黒野玄太。
元大人気ラノベ作家で、現在は生活保護受給者のニートオタクだ。
当然だが二次元にしか興味がないので独身で、毎日無課金でソシャゲ三昧の日々を送っている。
そうなったのも交通事故で両親を亡くし、隻腕になってメンタル病んだからだけどな。
今年で33歳になるし、元同僚に怪しいAIビジネスに誘われたけど断った。
でもあいつがあそこまで語るAIとはどんな物かと、スマホを触ろうとしたら『現代異世界転移のご案内』という迷惑メールが届いていたけど、元同僚に説教されて自棄になってたので、メールを開くと意識を失った。
気がついたら、俺はダンジョンの中にいて見た目が若返っていた。
そこそこ戦える身体だったため、探索者ギルドに行くと、どうやら俺はスキルなしの落ちこぼれのくせに、ステータスはカンストしているようで――。
これは普通の現代日本から、ダンジョンの存在する現代異世界に転移して、ノースキルで銅の剣しか買えなかったけど、ステータスがカンストしていた隻腕ニートのおっさんである俺が、明日生き延びるためにダンジョンに潜り続ける物語だ。
無双してるって?
いやいや、たまたま関東で上手くいってるだけで、俺より強い奴なんて、他の地方や世界に行けばいくらでもいるってば。
スキルだって、必死に努力しても、基礎スキルの【身体強化】しか使えるようにならなかったし。
普通だよ。普通。
※この主人公は勘違いをしています。全く普通ではなく規格外です。
なるべく毎日投稿します。
全48話10万字の予定。
作者に不都合がない限りは、完結を保証いたします。