あらすじ
「幸せですよ、彼は。君のことは全部忘れてしまえたわけだから」
死神代理の逝田、青年・天馬、そして陸。
つらすぎる別れなんか忘れて、幸せになってほしいと願った。
冬の訪れとともに、なくしていた記憶のかけらが繋がっていく――
≪診断メーカー≫のお題に沿って、1話140字で綴った21の情景と後日談ひとつ。
BL連作ショートショートです。
▼お題一覧
1. 「深夜の廃墟」「選ぶ」「時計」
2. 「昼の廃墟」「ときめく」「噂」
3. 「深夜の屋上」「寂しがる」「手袋」
4. 「朝の屋上」「告白する」「星」
5. 「朝のエレベーター」「噛み付く」「眼鏡」
6. 「夜の遊歩道」「約束を破る」「星」
7. 「夕方の水族館」「抱きしめる」「ラーメン」
8. 「夜のベランダ」「騙される」「ケーキ」
9. 「夜のプラネタリウム」「貪る」「鳥」
10. 「昼の駅」「手を繋ぐ」「マフラー」
11. 「夕方の遊園地」「溺れる」「落ち葉」
12. 「夕方の神社」「すれ違う」「湯たんぽ」
13. 「深夜の車内」「探す」「湯たんぽ」
14. 「夜のレストラン」「逃げる」「手紙」
15. 「夜のコンビニ」「振られる」「人形」
16. 「夕方の公園」「逃げる」「鳥」
17. 「朝の教会」「逃げる」「手品」
18. 「昼のコンビニ」「あたためる」「靴」
19. 「早朝の公園」「共有する」「手品」
20. 「早朝の神社」「震える」「星座」
21. 「朝の路地裏」「耽る」「落ち葉」
22. 再会した元恋人同士を登場させて「昼の月」「スプリング」の単語を使用したおとぎ話を1ツイートで書き、読んだ人の涙を誘いなさい