あらすじ

深夜のデータセンターに「停電か」の見出し。 三田村香織は、出来事を〈起きた/気づいた/報告した〉の三本線に分け、UPSログと機械室の“音”で事実を拾い上げる。 浮かび上がった犯人は、人ではなく手順の句読点。Runbookを一行書き換え、通知の順番を入れ替え、非難なしのポストモーテムで「感謝」の席をつくる。 “もう戻らない”はそのままに、“もう消えない”を増やす物語。

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カクヨム
カクヨム2025/08/11
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