あらすじ
王国を裏切り、敵に寝返った姉のイングリッド。
その狂気の真意を確かめるため、シグリッド・ハイザは旅に出た。
だが、道中で準備不足によりあっさり行き倒れ・・・、コンビニの菓子パンに感動する始末。
そんな彼女を助けたのは、日本から来た青年・清水月比古。
軽薄な態度の裏に、どこか冷めた瞳を持つ彼は、自ら知らぬまま“王の証”を両肩に持っていた。
帝国の奴隷狩りに怯える獣紋の民、絶望の中で笑って死地へ向かう家族。
シグリッドは、守るべき正義の形を見失いながらも剣を取る。
そして再会した姉は、圧倒的な力と狂気をまとい、妹に牙を剥いた。
なぜ姉は裏切ったのか?なぜ、自分に戦いを挑ませるのか?
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