あらすじ

様々な言語、民族、神が存在するラモンドの世界。北の少数部族アノイの地に緑の髪の赤ん坊が生まれる。名前はヒラク。母はプレーナという神を信仰する異民族の女で、ヒラクには幼い時から水が「見える」不思議な能力があった。 (これまでのあらすじ) ーアノイ編ー 幼い頃からアノイの神々と絶対神プレーナの間で「神さまって何?」と疑問を募らせていたヒラク。 やがて五歳の頃、母はアノイの地を去り、山の向こうの神の国、プレーナの地へと去る。 後を追ったヒラクは、山の向こうの砂漠で一人の美しい異国の少年と出会う。 少年はユピと名づけられ、ヒラクと共にアノイの地で暮らすことに。 ヒラクは、自然豊かなアノイの地で、川の神や古くから伝わる伝承や死生観に触れながら、神を探求し続ける。 ユピはヒラクの母の用いた言語を「禁じられた言葉」と呼んでいたが、この言語はヒラクとユピの間ではいつしか共通言語となっていった。 やがて、ユピはある事件を起こし、ヒラクの運命も大きく変わろうとしていた。 ヒラクは自らのルーツを求めて山の向こうのプレーナの地を目指す。 そしてヒラクの隣には、影のようにユピが寄り添っていた。 ユピの中に潜む闇にヒラクは何も気づかない……。

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エブリスタ
エブリスタ2023/03/01
  • 現在の作品神ひらく物語ーセーカ編ー