あらすじ
仕事は順調で、妻も娘もいて順風満帆のはずなのに、疎外感と寂寞感を拭えない。
色褪せた日常の中、駅前広場で出会ったひとりの絵描き。
彼はいつも、もくもくと絵を描いている。
寂しい「僕」は、彼と彼の絵に興味がわき、そして惹かれた。
夫婦や親子の悩みを通した、ちょっとヘタレな年上攻と、意外と積極的な年下受とのヒューマンラブストーリー。
登場人物
■福島(40)
地元銀行サラリーマン。思っていることをはっきり言えない。
夫婦仲、親子間で悩みが尽きない。
■川原 留以(19)
地元を離れて美大に通う。わりと積極的。
■福島 かなえ(40)
福島の妻。
■福島 さくら(14)
福島の娘。