あらすじ
同時期に警部として昇進した二人、警視庁管区抱かれたい男第一位のマル暴刑事・霧生久紀と、同第二位の本店刑事総務課法令指導2係、通称・資料係の係長・深海逸彦。
過去の事件の資料を届けに四谷署の久紀を訪ねた逸彦は、そこで補導されて顔に怪我を負った二人の男子高校生に出くわす。
生活安全課の尾道陽子課長に叱られて俯く二人の姿に、自分の高校生時代を重ねる逸彦……。
都立高校に通う逸彦は、両親を亡くし、亡父の友人を後見人としながらも、一人で生活をしていた。
そんな中、年上の女の真っ赤なポルシェに乗って登校してきた久紀と出会う。
女の子と間違われる小柄な逸彦は、大柄でハンサムで、既に年上の女ともお似合いの久紀に軽い嫉妬を覚える。
しかも、二年になった途端、同じクラスに。
何かと反発し合う二人であったが……。