あらすじ
メディアの撮影や編集が得意なミカは、SNSに投稿するための動画の編集を、よく友人らから頼まれている。
いつも「撮影する」側にまわっていたミカだったが、高校卒業間近の友人らとは、自分も「写る」側に立って、一緒に写真を撮ってみたいと考える。
思い切って友人たちにそう切り出したミカだったが、反応は想像していたものとは違い、やけに冷ややかなものだった。
そのうえ、友人がSNSに投稿した写真からは、自分の姿だけが消されていた。
怒りが収まらないミカは、次々に友人たちから頼まれる動画の加工依頼をすべて受け付けないことに決めるのだが……
大切なはずの存在の意義を問う、微ホラー短編です!!