あらすじ
20X0年代の地球。
意想外にも、放射能汚染にさらされることを回避した惑星内生物は、それまでと同様いち早く変化に順応し、平穏な日々を送っていた。
星そのものが死星となりうる危険性のあった2010年代後半、誰の脳裡にも一度は浮かんだであろうWorld War3は、結局起きなかった。
起こせなかったと表現したほうがしっくりくるかもしれない。
その理由は、生物界にもたらされた4度に渡る“変動”にあった。
人間の機械化(ロボタイズ化)が進んだ世界で、両者とも異なる半機械人の主人公カレル・ユジークと、生身の人間の少女サナが出会い、失われて久しい旧都市|NINIGI(ニニギ)を探す旅に出る。