あらすじ
――人が茹でて殺される――
脱サラし、念願の刑事になった景山欧介は、猟奇的ともいえる凄惨な現場に動揺を隠せないでいた。
何故、被害者はこんな殺され方をしたのか。
動機は何だったのか。
現場から盗まれた意外なもの。犯人が残した謎の遺留物。
ある理由から欧介は、動物行動心理学を専門とする桂木深准教授に協力を求める。
面倒ごとに関わりたがらない彼女が興味を示すのは「動物に関わること」だけ。
欧介が取った行動とは――
■■
とあるミステリー系公募で最終に残ったものの、受賞には至らず…
その後大幅な改稿を加えたまま、パソコンの中で眠っていました。
今読むと粗もあるのですが、かけた熱量は多く、思い入れのある作品でもあります。
猟奇殺人を扱ってはいますが、「人を描く」ことを主題としたヒューマンミステリーです。
(注意点)
・死体の描写が割としっかり出てきます。多少表現はマイルドに調整しますが、苦手な方はお気をつけください。
・恋愛要素はほんのりと。基本的にはバディものです。
・web公開にあたり、文章を軽めに調整しています。細かい描写を削っているため、もしわかりにくいところがあれば教えてください。
※表紙は無料画像及びかんたん表紙メーカーで作成