あらすじ

俺の名はガランド。 器用貧乏と笑われる中途半端なギフトで、細々と生きてきた中年冒険者だ。 ところが先日、聖女を蘇生するという大仕事を成し遂げた。失われた命を搔き集め、蘇らせたのは間違いなく俺の力――のはずだった。 だが、目を覚ますとそこは護送馬車の中。 罪状は「聖女の神聖を穢した罪」。事情も聞かされぬまま、俺は帝都へと連れられていく。 道中で顔を見せたのは、命の恩人だと俺を慕う勇者。彼は俺の無実を信じ、必ず助けると誓うが…… 平民の命が軽いこの国で、俺を待つのは過酷な裁きか、それとも予想外の未来か。 ギフトの世界で生きる、しがない中年冒険者の物語。

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小説を読もう2025/08/11
  • 現在の作品俺のギフトで聖女の命を助けたのに、なぜか帝都に護送中。