あらすじ

光魔法と呼ばれる癒しの魔法以外の魔法(地、水、火、風)を幼い頃から使えた侯爵令嬢アグネスは国の法律に従い12歳から聖女候補として大聖堂で暮らし、修行の毎日を送っていた。 アグネスの願いは普通の女の子のように家族のもとで暮らし、学校に通い、恋をして結婚をすること。 家に帰れることがなく、淋しがるアグネスのために兄は1か月に1度は欠かさずに面会に訪れては、普通の暮らしがしたいと願うアグネスに、いつかアグネスの願いを叶えてやるとずっと励ましてくれていた。 それから6年。そんな兄はアグネスのために聖騎士になり、聖女となったアグネスの護衛が出来るようになったが、アグネスと第一殿下との結婚式の最中に、アグネスに差し向けられた暗殺者の刃からアグネスを庇い、兄はアグネスの目の前で死んでしまう。そして、アグネスも。 アグネスは必死に祈り、女神と契約をする。 その契約の内容はアグネスが兄の願いを7日以内に叶えることが出来ると生き返らせるということ。 気がついたら、騎士団の兄の寮の部屋。それは兄が聖騎士になる直前にまで戻っていた。そして、アグネスは兄の姿になっていた。 女神にもらった指輪を外すと元の姿に、指輪をしているときは兄の姿に。 同室のちょっぴり不良っぽいノアに正体を隠しながらも聖女教育ですっかり浮世離れしているアグネスがノアとともに兄の願いを探す。

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小説を読もう2025/05/17
  • 現在の作品死に戻り聖女は兄の願いを叶えたい〜気づかないけど、無償の愛に包まれています〜