あらすじ
拓人は住んでいる街に似ているが、どこか違う世界を彷徨い、立ち止まってしまう。
その時、夜に咲く花を思わせる少女、ララに出会う。「一緒に行こうよ」とララに手を引かれ、拓人は歩き出す。
程なく、拓人は自宅付近の公園まで戻る事が出来た。
公園は祭りの真っ最中。拓人はララと祭りを楽しむ。
拓人はララに振り回されつつも次第に惹かれていく。
海、遊園地と拓人はララとの楽しい時間を過ごし、生きる喜びを見出していく。
しかし、拓人は気づいてしまう。
ララと遊んでいる遊園地はとうに取り壊されている事に。この世界は真実では無い事に。
その事実を拓人はララに告げる。
ララは諦めを含んだような笑みを浮かべる。
突如、苦しみ出す拓人。
そんな拓人にララは告げる。
君は選べる、と。