あらすじ

ある日の朝、冒険者ギルドにて冒険者パーティー「メルクネメシア」の解散がリーダーのカイリより告げられた。 どうやらカイリとメンバーの紅一点であるリリサが結婚する上、孤児院を開くために冒険者を辞める決断をしたらしい。 リリサは、冒険中に出会った多くの孤児を思い、何かできないかとカイリと相談して考えた結果、この道を選んだという。カイリも残されたメンバーに謝罪しつつ、その決断の理由を説明した。すると、他のメンバーも自身の今後を考えていたことを明かし、こうして全員が解散に同意した。 だが、パーティーの回復役であるアルドリノールの本心だけは違い、解散後もたった一人で冒険者を続け、魔物と戦っていた。しかしやがて肉体的にも精神的にも限界が訪れ、彼もまた別の道を歩まざるを得なくなった。 そうした時、ギルドの受付嬢であるライラから、ノコエンシス領にある女子魔法学校が新設した学級の担任教諭を急募しているという話を聞かされる。 結果、教師になったアルドリノールであったが、そこで待っていたのは一癖も二癖もある生徒たちで……? 「だからあんた! ウェリカ・クラウディアという美しい花を咲かせるための水と光になりなさい!」 「何言ってんだお前」 「な!? 結構決まってたじゃない! あんたの適性水と光でしょ!? 植物育てるために生まれてきたようなものじゃない!」 「肝心の土がないだろ」 「それはそうね……土……土……あ、オルシナスでいいでしょ。あの子なんでも使えるし!」 「適当だな!」

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小説を読もう2024/09/23
  • 現在の作品パーティーが解散したので女子魔法学校の教師になった件