あらすじ
第四界層──所謂、“人域界”と呼ばれるこの世界は、浮遊大陸によって構成されており、その上に造られた国家に様々な人種の人々は生活をしている。
そして舞台は、主に第五界層を探索する者等を育成する、“AⅠGIS”と呼ばれる複数の学園。
──曰く、一人一人が一騎当千。
そんな学園都市に入学のために訪れた、かつて故郷を失った“ラース・アイゼンハルト”は、そこで数奇な運命と出会う。
古れは、失った過去を取り戻し、輝かしく希望に溢れた明日を手に入れるための、アイとユウキのオトギバナシ。
もしも、それを拒もうというのなら──。
「──私は魔王でもいい」
「──さぁ! 魔女による黄昏を始めましょう!」
「──神と魔王による聖戦を以ってして、君たち人類を滅ぼそう」
そこは、平和を巡る最前線にして、最後の黄昏。
或いはそう、ワタシがワタシであるための物語。