あらすじ

3年前、未来を誓った君を置いて、私は夢を追いかけた。キャリアを優先した私に、君と会う資格なんてないのかもしれない。それでも、あの日の選択をずっと後悔している。そして今、私はあの場所へ帰ってきた。もう一度、君に会いたい。ただ、ごめんなさいと伝えたい。それだけでいい。それ以上の願いは、もう抱けないから。 ————— ————— 三年前、私は君との未来より仕事を選んだ。 君の手を取っていたら今とは違う人生を送ってたんだろうね。 今の生活に後悔はない。 だけど君のいない人生には後悔しか残らない。 我儘だよね。 出来ることならもう一度、君に逢いたい。 だけどその資格は私にはないんだ。 だからどうか幸せでいて。 蒼ちゃん。

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小説を読もう2025/08/10
  • 現在の作品離した手の温もり