あらすじ
「お前を島流しにする」
公爵令嬢として、ヴェルメイユ家に生まれた『エルトーシャ』は、メイドを気に入らないと脅したり、料理にも文句をつけるなどして、家の者から『悪徳令嬢』と呼ばれるほどに横暴を貫いた。
そしてある日、そんな彼女に、父親が下した判断は、島流しだった。
家を追い出されてしまったエルトーシャは、島国である『ヒノクニ』で、ある剣術を学ぶことになる。
これは、大陸とは異なる、一切合切を斬る技を会得した彼女が、魔法やモンスターのいる世界で、いずれ『サムライお嬢様』と呼ばれるようになるまでの物語。