あらすじ
時計屋の主人 西沢圭佑には、不思議な力があります。
それは、時計に触ると、時計に起こった出来事が、逆再生で見える力です。
この力を使って、壊れた時計を直すのはおてのもの。
町役場の広報課 吉川の企画で、
時計店の一角でカフェを営んでいる圭佑を、町役場のホームページに載せるために、写真を取りに来るカメラマン 園部真言。
圭佑と真言は、大学時代に知り合っていますが、お互いに気に成りながらすれ違てしました。
駅に置かれていた古い時計や、修理に持ち込まれた腕時計を触ったことで、圭佑が幼い頃母と別れた記憶が、鮮明によみがえります。
圭佑を置いていった母の本当の気持ちを知り、自分を大切にできるようになった圭佑。
圭佑に寄り添い、助け続ける真言が、ハッピーエンドを迎えるお話です。