あらすじ

十年前のあの日。ふたりで死のうと決めた伊世(いよ)と楠太朗(なんたろう)はこの世界に未練を残さないように様々な「最後」をしながら東京を巡った。そんな中、もっと楠太朗のことを知りたいと願い、死に対して心揺らぐ伊世は自分の気持ちを上手く楠太朗に言えずにいた。  十年前のあの日。十年後の今。春吹く風によって交差する思いは五感すべてをあの日へと連れ戻していく。 第四回 氷室冴子青春文学賞応募作品

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エブリスタ
エブリスタ2022/01/28
  • 現在の作品新宿のうみ