あらすじ
ゾフィア・マリド伯爵令嬢は、婚約者アレントス・サラディスと親友マリーアの裏切りに心を痛める。
アレントスはゾフィアとの政略結婚を軽視し、マリーアと公然と愛人関係を続ける。新婚旅行すらマリーアと出かけたアレントスに失望したゾフィアに謝るサラディス伯爵夫妻。
アレントスの弟ルシェルは、「義姉上。僕はまだ14歳で結婚出来る歳ではありません。でも、義姉上を泣かせる兄は許せない。どうか僕と、いえ、私と婚約してくれませんか?家と家の関係でどうしても我が伯爵家はマリド伯爵家と縁を繋ぎたい。私は貴方の事を絶対に泣かせない。後、4年待って下さい。立派な男になりますから」
ゾフィアはルシェルの申し出を受ける事にした。