あらすじ
第一志望の大学の入試の日。田山莉央は、友人ふたりに「付き添い受験」をしてもらうほど、万全の態勢で入試に臨んでいた。
しかし、隣の空席に遅刻してやってきた新堂遼は「濡れネズミ」姿のうえ、大きなくしゃみを3連発する。
ふたりは、合格発表会場で再会し、莉央は、遼のペースに乗せられてしまいながらも、心地よさを感じ始める。
そこへ、遼と中学から同じクラスだったという杉木倫子が現れる。倫子は、ふたりの合格した大学の短大に通う「先輩」だった。
ふたりの間に、何か特別な空気が流れているように感じる莉央。
そして、大学生活が始まる...