あらすじ

『こんなよい月を一人で見て寝る』(尾崎放哉) このすばらしい自由律俳句を冒頭文において、ありふれた物語を始めます。 「勘弁してくれよ、仕事なんだ」 「しごと、シゴト、仕事って、本当にそうだか怪しいものだわ。あなた、昔っから嘘つきだから」 電話越しに痴話喧嘩する男と彼女。 だんだんうんざりしていく男と、ますますヒートアップする彼女。 そんな、どこにでもある光景の後に、見えてくる事実。 月だけが、最初からすべてを見ていました。 ショートストーリーです。

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エブリスタ
エブリスタ2021/07/31
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