あらすじ
栗原は陶芸家になるという夢を叶える為、妻の由紀子を東京に残して瀬戸内海の小島へ移住した。
ある日、裏山で陶芸用の粘土が採れると聞いていた栗原はそれを探しに行き、島の人が「カラス天狗」と呼ぶ全身黒ずくめの宇宙人と出遭ってしまう。
地球へやって来る目的は「愛情」や「友情」を学ぶことで、それが星に伝わる謎の解明に繋がるのだと知ると、妻の由紀子と共に3人の宇宙人へ感情を教え始める。
やがて、感情が芽生えた宇宙人は星に戻るが、解き明かした謎の答えを告げる為に再び地球の2人のもとへやって来た。
その答えは地球に関する驚愕の事実で、栗原と由紀子の生き方を大きく変えただけでなく、全世界を混乱に陥れ …
ついには地球滅亡の危機までもたらしてしまう────。
壮大な宇宙で育まれる、愛情と友情の物語。