あらすじ
"わたし"の同居人、柴本光義は獣人――犬狼族の便利屋だ。
法に触れない範囲で人々の頼み事を聞いては、有償で解決してゆく。
10月末の河都は、2週間後に控えた七五三のイベントを前に、どこか浮き立ったような気分に包まれている。
柴本もまた、記念写真撮影のカメラマンその他のために駆り出されるようだ。
同じ行事でも、地域が変われば祝い方は全然違ってきたりもする。
"わたし"の故郷ではあり得なかった盛大なお祭り騒ぎは、獣人たちが抱え続けてきた問題に由来するようで――。
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【題字】腐葉土様(なんこつ流星群)
【表紙】ぴよ様( https://www.pixiv.net/users/2896923 )