あらすじ
ミチコ、マサル、タツヤ、マミコの四人は高校のクラスメート。教室に持ち込まれた『呪いのバス停』の話題。四人は、『呪いのバス停』に『呪いのバス』が迎えにくるという噂を確かめるべく探検に出発する。バス停は発見できたが、肝心の『呪いのバス』は姿を現さず、諦めて引き上げる事に。そして、『呪いのバス停』の話題は、いつしか記憶の彼方に消え去る。
そんなある日、同級生シンジの失踪事件が浮上する。ミチコ、タツヤ、マミコの三人は事件の究明に乗り出す。天才ハッカージョージと同級生マリコの情報を手掛かりに真相へと辿り着く三人。それは、『呪いのバス停』が事実であり、自分達もこの世から消え去る事を暗示していた。そんな中、三人はカラオケ店で、偶然か必然か、『呪いのバス停』との再会を果たす。
一方、マサルの前にも、『呪いのバス停』が姿を現す。しかし、『呪いのバス』の魔の手から免れたマサルは、『呪いのバス』に乗ったミチコ、タツヤ、マミコの姿を目撃する。マサルは、友人達はおろか、マスコミやネット社会までもが、その事実を否定する現実に困惑を示す。
他方、ミチコ、タツヤ、マミコの三人は『呪いのバス』の車中から、マサルの姿を目撃する。バスからの脱出が出来ない三人を更なる悲劇が襲う。ミチコが一人、バスから飛び降り、残されたタツヤとマミコは不安に駆られながらも、お互いを信じ合うことで未来に希望を託す。