あらすじ
日本の秘境「四方盆村」。
この村では「血晶石」と呼ばれるダルマ形の水晶が産出される。
それはとても美しくて、見た人の欲を誘う。
触れただけで「アカダルマの呪い」に罹るとも知らず。
誰かを呪い殺したければ「アカダルマの呪い」を利用するとよい。
ただし、自分の命と引き換えである。
「アカダルマの呪い」は、人から人へと伝播して果てしなく広がる。
親友をアカダルマの呪いで亡くした御堂楓は、自分も呪われていると絶望する。
彼女を救うように現れた、アカダルマの知識を持つ青天目才舵。
彼とともに呪いから逃れる方法について調べていく中で、彼を愛してしまう。