あらすじ

かつて、刺激的な旅をした少年、風月凪沙は青年となり、その日常に馴染めないでいた。かつての旅からかけ離れた日常。 「これからはお前の旅を俺に見せてくれ」 旅の最後に贈られた言葉を抱え続けて、今日まで生き続けた。 毎日同じ通学路を歩くの苦痛だった。1週間のサイクルで生きるのが苦痛だった。一年を繰り返すと知った時に日常に嫌気が差した。 かつての旅こそが『特別』だったと知るのにそう時間はかからなかった。 そんな日常の中に異物が混じる。薄い膜のような向こうに広がる異世界。『窓』のようにも見えたそれを前に、好奇心にあらがえなかった。 今まで積み上げてきたものを顧みることもなくこともなく、風月凪沙は異世界へと踏み入れてしまう。 自分だけの旅を求めて。 ―――この作品は以前連載していた『異世界に飛ばされた俺は旅をした』のリメイク作品です――― こちらはノベルアップの方で先行連載しています。章が終わり次第こちらで定期更新していく予定になります。誤字脱字はなるべく直す予定です。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/03/15
  • 現在の作品永いひとりの旅